ダイエットがうまくいかない原因は脳にあった!?
ダイエット脳”で一生痩せ体質に【日経ヘルス18年8月号】
20年間スリムをキープする精神科医が考案
ダイエットがうまくいかない原因は脳にあった!?
常に食べることを考えている脳をリセットし、
体の声に耳を傾けると、ダイエットは失敗しにくくなる。
この方法でダイエットに成功し、
20年前の体形を保っている医師に脳のリセット法を聞いた。
ダイエットを邪魔するのは脳が作り出す“偽の空腹感”
ダイエットするうえで一番やっかいなのが食欲。
「食べたい気持ちを抑制するほど執着が増し、反動で食べすぎる。
この悪循環に陥るのは“本当の空腹”と向き合っていないから」と話すのは、
精神科医の奥田弘美さん。
「太る理由のほとんどが、お腹が空いていないのに食べてしまうせい」
と奥田さんは強調する。
口さびしさでちょこちょこ食べたり、「食べ物を残してはいけない」
「昼になったから食べる」といった習慣で食べていると、
本当の空腹は分からなくなってしまう。
「本当にお腹がすいているのか。どのくらい食べたいのかを自分の体に聞いて食べる」
というのが、奥田さんが考え出した
“ダイエット脳”のつくり方だ。
引用:http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/magazine/15/022310058/062100110/
そうなんです!
全て、脳が食欲に関係しているんです!
本当に、ダイエットをしないと、命にかかわるような人は
すぐにでも、対処しないと、今は大丈夫かもしれなくても
いずれ、生活習慣病が悪化したら、最悪の状況を招かないためにも
ダイエットを考えなくてはなりません。
でも、中々、理解していてもできない人が殆どなんです!
それは、アナタが悪いのではなく、自分の脳が司令していることなんです!
それを、打破するにはこれが一番と思います!